27歳からの投資入門

茨城で頑張る2児の父。普段はスーパーの店員さん。夢の50歳でリタイアに向け0から資産運用の勉強中。学んだことをブログにまとめたいと思います。

なぜ投資を学ぼうと考えたか。~娘の学資保険資料請求編~

こんにちは



今回は、私が投資を学ぼうと考えたきっかけについて娘の学資保険の資料請求編です。

私には現在1歳になる娘と0歳の息子がいるのですがそれぞれに学資保険に加入しております。


育児雑誌の広告ページにその保険の紹介があり資料を嫁さんが請求したのですが



何故か資料は来ずお家に優しいおっさんが来ました。笑(最終的にはパンフレット貰えました。それまでに3回会うというまあまあ遠回りをして。)




そしてその優しいおっさんに乗せられるがまま家計診断に入りライフプランニングシートなるものを作成してもらいましたところ。。。


今より3年後から13年後辺りまで
家計が真っ赤であります。
その後は何とか盛り返しあまり心配は無いレベルで老後も過ごせそうなことが分かったのですが家族が1番楽しい時間を過ごせる時期が家計的には1番苦しいことに大変なショックを受けました。


10年毎に300万の新車購入や毎年20万の家族旅行等、本当にそんな支出あるかというようなプランではありますが
今回の出産費用であったようにいつどこで発生するかわからないイレギュラーな思いがけないズレなどもありますし概ねリアリスティックな数字になっているでしょう。




30歳から40歳という私達夫婦の仕事も1番きつい時期、3歳から10歳という子供達にとっても人格形成していくなかで重要な時期に当たると思います。


こんな時期にお金のことでヒーヒー言ったりやりたい事やしてあげたいことを諦めたくはありません。
ましてや借金なんて言語道断!








どうにかしてこの暗黒期のダメージを最小限に抑えることが出来ないか。
これが私の直近のテーマとなっておりました。


まずは、身の回りの不用品を売る
次に、今まで贅沢していた部分を少し我慢して無理ない範囲で質素倹約
さらに、申請することで取り戻せるお金を調べる。

手始めにこのような事をしておりました。
意識してみると意外と無駄なお金の流れがあり思っていた以上に家計をスッキリさせることが出来ました。
しかし、それが効果的なのは子供が小さな今のうちだけでしょう。
躾以外の面で子供に不必要な我慢を強いたくはありませんしある程度の出費は致し方ありません。


いよいよ収入を増やさなくてはと考えるようになりました。

現在の職場で出世街道まっしぐら。。。
頑張りたい欲はありますが欲だけでは達成出来ませんし、それが何時になるのかも不確定です。
そもそもこれ以上出世できるなんて希望もあんまりありません。
また、夫婦共に身体を酷使する仕事の為お互い何時まで現在の職場で働けるかもわかりません。


労働に頼らずとも収入を得る仕組み作りが必要不可欠と感じました。


匿名希望